長期間放置した虫歯の治療

もう20年ほど前の話になります。人気の歯医者を芦屋で探すとなっていると現在とは治療法が異なるかもしれませんが、当時の治療体験について書いていきます。その治療の一か月ほど前から、右下の奥から二番目の歯に軽い痛みがありました。しかし、仕事が忙しかったこともあり治療しなければと思いながらも放置していました。しかし進行は早く、ある日の夜中にその歯に激痛が走り、みるみるうちに頬が腫れ、だれが見てもわかるほどに顔がゆがんできました。この今里で評判の歯医者は大阪東成区からでもとは次の朝に慌てて休暇を摂り歯科受診したところ、入ってすぐにレントゲン室に通されて撮影されました。その結果は、虫歯が根の先にまで進行し、骨を溶かす一歩手前という段階でした。ひとまず、根からの膿による圧迫で痛みが出ているとのことで歯茎を穿刺して膿を出すところから始まりました。神戸で評判の小児矯正を見つけるにはここにしてはそこで痛みが嘘のように引いたのを覚えています。そこから薬剤を入れて根管を消毒し、その日はそれで終了しました。その後、虫歯になった歯をギリギリのところまで削り、型を取り、かぶせるための「歯」を作ります。(「インプラント」というように説明された気がしますが、インプラントは骨の中に金属を埋め込むところ、実際には残った根のところにかぶせて接着してあるだけなのでインプラントではないと思います)勿論、かぶせる「歯」ができるまでの間は仮歯を装着しますが、今里で評判のインプラントとはこんなになっても接着が弱く食事の時に外れる恐れがあるので注意が必要です。その後「歯」を装着しますが、きちんとフィットさせるために中を削って微調整します。それがかなり時間がかかり、かぶせるだけで一回分の時間がかかりました。治療後は痛むことも不具合もなく、20年以上たった今でも治療した歯はきちんと使えていますが、話題の芦屋の根管治療を探すとどこからでもとは治療にかかった時間や費用を考えるとやはり早めの治療をお勧めします。