矯正治療の大変だった体験。

私は中学2年生の冬頃から歯列矯正治療を開始しました。
芦屋でこの歯医者の口コミを見つけることから矯正を開始して2年が経った頃には上下共に歯列を整え、上の歯と下の歯、左右二ヶ所に輪ゴムをかけて下顎を引っ張り出すという治療が始まりました。
下顎の発達が何らかの影響で止まっており、早く小児矯正を探すなら神戸が良いといえるのはその影響で上の歯が出た状態になっているということでした。
輪ゴムを引っかけるワイヤーはかなり細く、歯ブラシの際にすぐに取れてしまいます。
取れては歯医者に電話、行って直してもらうの繰り返しです。
学校帰りに行っていましたが、塾もあり、かなり大変な思いをしました。
東成区でも今里の歯医者を探すとしても話題になると歯科医から「こんなに取れる人は他にいないよ。歯ブラシのあて方が強いんじゃないの?」と言われ、
「自分よりもっと幼い子供でも同じ治療をしているのに、自分だけこんなに取れるなんておかしい。」とブラッシングに自信を失くし、歯医者への足も遠のいてしまいました。
大坂で今里の歯並び選びはここからがどう正しいブラッシングのやり方については歯科衛生士から何度も指導を受けていました。
毎日一生懸命歯磨きを頑張り、磨きにくいワイヤーの隙間も丁寧に磨いていました。
芦屋でホワイトニングを探したがここ以外にしても歯に取りつけたワイヤーに輪ゴムを引っかける。
珍しい治療方法だったため、親や友達にもあまり理解されなかった記憶があります。